今回のオビワンANHはUS2.5を入れるだけの予定がネック部分の改造やスイッチとリチャージポートの位置変更などしてしまって思ったより時間が掛かってしまいました。
仕事も休みが無く、中々ドリル作業が出来なかったのも大きかったですがね。
とりあえず画像でも載せながら解説していきます。


ネックパイプをΦ22ミリからΦ16ミリに変更。
Icons社のオビワンぽく仕上げてみました。(と言うか金や銅色に色を塗れなかった)

左側が起動スイッチで右側がキルプラグ。
起動スイッチは入電されると緑色のLEDが点滅で起動すると点灯します。
キルプラグは
えろむら社製えぬむら社製です。
えぬむらさん有難う御座います!!これかなり気に入ってます。

このリチャージポート用の穴空けは苦労しました。
作業が夜しか出来なかったのでドリルでサササと穴を空けて後は地道に手作業でゴリ・・・ゴリ・・・と・・・・
それでは起動。



前に空けたスピーカー用の穴に青色LEDを入れてサウンドボードの裏側にミラーテープを張って反射させてます。
これが中々渋いんっすよ!


やはり光量は結構落ちました。
これでもネックパイプ内側にミラーテープを貼って光量上げたんですがね。
今回はネックパイプとグレネード部分の接続をエポキシ系接着剤でしてみました。
この接着剤は固まると鉄のように硬くなるのでグレネード部分内側に3箇所ほどドリルで穴を空けてガッチリくっつけてます。
これでブレードを引っ張ろうが振り回そうがビクともしないです。
ちなみに今回はクラッシュフラッシュは入れてません。
*追記動画作ったので載せときます。
次の改造予定セーバーはコレ




EBayで一目惚れして購入。送料込みで81ドルでした。
多分Parks製のセーバーですが名も無きセーバーです。
3/4インチブレードがジャストフィットしますがエミッター先端からポンメル下部までパイプが貫いておりその上にゴツゴツと分厚いアルミの塊を挿している感じなのでサウンドボードやスピーカーの入る部分がまったくありません。
さてどうしたものか・・・
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- 2010/12/07(火) 23:46:00|
- Obiwan ANH
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ルークROTJで使っていたUltraSound2.5が余ったのでこれをオビワンANHに入れる事にしたんですがどうせならこのぶっといネック部分も細くしてやろうって事で早速パイプ等を買出しに行ってきました。
↓何もしていない状態のオビワンANH

FXのオビなどと比べると全然細いネック部分ですがやはり納得行きません。
これ以上ネックを細くすると3/4インチブレードではエミッター部分しか入らなくなり、ルークROTJと違ってエミッターからの飛び出しもないのでイモネジでブレードを圧迫してもブレードがナナメに向いてしまったり、激しいチャンバラをするとすっぽ抜けたりするのでここら辺の解決方法も考えなくてはいけません。
色々考えた末、ブレードの中からと外で固定すればナナメったりすっぽ抜けたりしないんじゃないかと言う考えに至りました。
3/4インチブレードの内径に合うパイプはΦ16ミリなのでそれをLEDレンズまで伸ばせばルークROTJよりさらに細いネックにもなります。
問題は光量の低下ですが・・・多分そこまで落ちないと予想してます。
早速バーナーでステンパイプを炙ってハンダコテで形を整え、塗装とブレード固定用のイモネジ穴を空けて完成。


ルークROTJよりさらに細くなったネック。

エミッター下部にハンダ跡が残っているのでここら辺もサンドペーパーで落としたかったですがサンドペーパーが手元に無いのでまた明日にでもやる予定っす。
エミッターはこんな感じ

一番中にあるパイプをブレードの中に入れてさらに外側をイモネジで固定します。
これでブレードはナナメになる事も無く、激しいチャンバラでもすっぽ抜けることはないです。(と言うかすっぽ抜ける前にブレードが折れると思います。)
あとはサウンドボードやらLEDを入れるだけですが、スペースに余裕があればクリスタル入れたいなぁ・・・
まーとりあえず組んで見ないとなんとも言えませんがねー。
- 2010/11/28(日) 20:14:22|
- Obiwan ANH
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更新いきなり止まっちゃいました!
実はこのブログのアカウントに登録しているフリーメールが4ヶ月ログインしてなくて停止を食らってまして・・・
ブログの管理画面に行けなくてさらにアカウントのパスワードも忘れちゃってて・・・・w
で、パスワードを登録しているメアドに送ったんですが今度はフリーメールのログインパスワードを忘れたという・・・・
今日仕事中に思い出しましたよ!ヨカッタヨカッタ。
えー本題ですがオビ製作時に色々分からない事が出てきましてそこら辺を載せていきたいと思います。
分からない事と言うのはクラッシュフラッシュとクラッシュ音を同時に流せるように2回路リレーを使ったんですがリレーが反応するとなぜかサウンドが再起動してしまうという事態に。
5通りほど配線を変えてみたけどどうしても再起動してしまって・・・
結局ルークROTJのようにクラッシュフラッシュのLEDに行く配線にクラッシュセンサーを付けてFXサウンドボードから出ているクラッシュセンサーに引っ付けてシンクロさせている状態です。
弱い衝撃だと音だけ鳴っちゃう事がありますがほぼ同期が取れています。
多分トランジスタをスイッチングに使えばいけそうなんですがヒルトの中身出したくないよ~;;;
- 2010/06/28(月) 19:59:33|
- Obiwan ANH
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なんとか完成しました。
クラッシュフラッシュの配線で想定外の問題が出て来たりしましたがそれは今度にでも。
動画うpしたんで見てやってください
撮り方はルークROTJの時とほぼ同じで面白くないかもですが;;
クラッシュフラッシュが動画では黄色く見えてしまうのはなんでだろうか・・・
肉眼では白なのに・・・
さーネタも尽きつつあるので更新がマッタリになりそうな予感・・・
また次のセーバーは~で引っ張るかwその前に配線図作らなきゃ・・・・
- 2010/06/21(月) 21:12:17|
- Obiwan ANH
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オルタネイト式のFXサウンドボードをどうやったらモーメンタリ式に出来るのかという質問があったのでそれについて簡単ではありますが説明を。
ご存知とは思いますがオルタネイト式とはボタンを押したら金属同士が接地した状態に固定し電流が流れ続けてもう1度ボタンを押すとその状態を解除する感じでモーメンタリ式とは押している間だけ電気が流れるスイッチの事をいいます。(あってる?)
モーメンタリ式にする利点はスイッチがかなり小さいものがあるのでスペースがあまり無いセーバーには特に約立ちます。
じゃあオルタネイト式のFXボードをモーメンタリ式にするとスイッチを押し続けないといけないじゃーんって事になっちゃいますがそうならないように出来る一品が
コチラ別にこのHGK1622FXでなくてもモーメンタリ式のキーライトであればOK。
それを分解して基板が出てきたらボタン電池を外してLEDも外しちゃってください。
FXボードから出てきているスイッチ用の配線2本をボタン電池が着いていた所にハンダ付けをします。
この時、プラスとマイナスがあるのでもしFXボードが起動しなかったらここの配線を入れ替えてみてください。
そしてキーライトのスイッチから配線をハンダ付けしてその2本の線をタクトスイッチなどに接続します。これはプラスやマイナス関係無いです。
簡単な図を作ったので参考になれば・・・

ちょ~簡単な図でごめんなさいw
わからない所あればコメントくださいね
- 2010/06/20(日) 19:12:12|
- Obiwan ANH
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